「よし、チェックアウト完了!スーツもビシッと決まったし、出発だ!…ん?あれ、スマホの充電器どこ?」
どうもこんにちは、出張回数200回超え、ホテルのカードキーを持ち帰りがちブロガー・うどん太郎です。出張でビジネスホテルを利用するたびに、誰もが一度は経験する「うっかり忘れ物」。
たった1本の充電ケーブルのためにフロントへ戻る恥ずかしさ、ありますよね…。
今回は、そんな悲劇を未然に防ぐために「ビジネスホテルで忘れ物しやすい場所ベスト3」を、共感たっぷり・笑い少々でお届けします。
出張初心者のあなたも、ベテラン営業マンのあなたも、ぜひチェックアウト5分前に読んでください!
第3位:ベッドの下・枕の横(落とし穴ゾーン)
これは圧倒的あるある。夜中にウトウトしながらスマホをいじって、そのまま寝落ち…。
朝起きて「ない!スマホがない!!」と軽くパニックになるやつです。
特に最近のスマホは薄いし軽いし、すぐにベッドの隙間に落ちがち。そんな時に限って音が出ない設定…。心のなかで「なんでやねん」が響きます。
しかもベッドの下って、たまに謎のスリッパとか忘れられたペンとか出てきて、ちょっと怖い。
ちなみに枕元に小さなポケット付きの棚があるホテル、あれも油断するとメガネが永遠に行方不明になります。
(筆者はそれでチェックアウト5分前にベッドをひっくり返しました。)
ワンポイント対策:
・スマホは備え付けの時計横 or サイドデスクに固定して寝る
・チェックアウト前は「ベッドの下」をしゃがんで覗く儀式を!
第2位:バスルーム(うっかり天国)
ここ、忘れ物率が高いです。特に多いのが、吊るしたままのハンガーにかかったワイシャツ。
「朝シャワーして、乾かして…」まではいいけど、そのまま忘れる人、多すぎる!
他にも、
・使いかけの化粧水(女性出張者あるある)
・歯磨き粉(なぜかフタだけ残る)
・タオルと間違えて自分のTシャツを干してた件
・乾かしていた服は回収したが、洗濯バサミ(ピンチハンガー)を忘れる
など、バスルームには「忘れてください」と言わんばかりの罠が潜んでいます。
そしてもうひとつ、洗面台のコップに入れっぱなしのコンタクトケースも定番。コンタクト利用者は要注意です。見えていないうえに、コンタクトケースが洗面台と同化する真っ白。
ワンポイント対策:
・シャワー後に「バスルームまるごと点検」ルーチン化
・特に“吊るしたもの”は「見える化」意識で!何度もチェックすること!
第1位:デスクまわり&コンセント(忘れ物王国)
はい、堂々の第1位はここです。
「スマホの充電器」「ノートPCのアダプタ」「Wi-Fiルーター」などなど、
出張民の必須ガジェットたちは、なぜかチェックアウト時に“気配を消す”習性があります。
特に厄介なのが「延長コード」。持参した自分のものなのに、備え付けと同化してスルーしてしまうんですよね…。
そして忘れ物のラスボス的存在「電源にさしたままのUSBメモリ」。
あれはほんとに、いつも最後の最後に「あ、やっべ!」ってなる。
ワンポイント対策:
・デスクの電源まわりを全部引っこ抜くルールにする
・出発前の「指差し確認」で、“ささってるもの”を見逃すな!
【番外編】意外と多いその他のうっかりアイテム
・冷蔵庫の中に入れたペットボトル 個人的にはこれが一番多い笑
・ロビーで無料でもらった新聞
・ナイトウェア(しかもフロントで怒られる)
・ホテルのカードキーをポケットに入れたまま帰る(筆者の特技)
…ここまでくると「自分の脳みそを忘れてるんじゃないか」と思うレベルですが、これ全部、リアルな体験談です。
最後に:チェックアウト前の「5ポイント最終確認リスト」
出発前の“ルーチンチェック”にこれを使ってみてください!
1. ベッドの下・枕まわり → スマホ・メガネ・本
2. バスルーム → 吊るした衣類・洗面用具・コンタクト
3. デスクまわり → PC・充電器・USB・書類
4. 冷蔵庫の中 → ドリンク・朝買ったヨーグルト
5. ナイトウェア・スリッパ → 荷物に混ざってないか?
まとめ:忘れ物を防げば、出張がもっとスマートに!
ホテルでの忘れ物って、小さなことだけどテンションが一気に下がる原因。
でも「よし、今日も全部持った!」って感じで出発できると、出張先でのモチベーションも段違いです。あなたの次の出張が、忘れ物ゼロのスマートトリップになりますように!
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