こんにちは。今日は少し歩き疲れたビジネスマン、いや、“靴擦れサバイバー”としてブログを書いています。
出張中、歩く距離がいつもより少し長くなったり、新しい靴を履いたりすると、地味にキツいのが「靴擦れ」です。実は今日、まさにその「洗礼」を受けました。
朝から商談、移動、下見とバタバタ動き回っていたのですが、昼過ぎから「かかとがヒリヒリするな…」と違和感。夕方には痛くて普通に歩くのもつらくなり、ついには足を引きずるようにしてコンビニへ駆け込む始末。
このブログでは、そんな今日の実体験をもとに、「出張中の靴擦れ対策と応急処置」について、皆さんとシェアしたいと思います。意外と知られていない便利アイテムや、明日から実践できる予防策までまとめました。
靴擦れが起こるタイミングって?

まず、靴擦れが起こる主なシーンは以下のような状況です。
• 新品の革靴を履いたとき
• 普段より長時間歩いたとき
• 蒸れて足がふやけた状態で摩擦が増えたとき
• 足に合っていない靴を無理して履いたとき
特に出張中は、「見た目重視で少しキツめの革靴を履く」「普段履きなれない靴で一日中歩く」など、足への負担が増える状況が重なりやすいです。
今日の私の靴擦れ応急処置(コンビニで揃うアイテム)

痛みがピークになったのが夕方。正直、「まだ商談残ってるのにこの足では無理」と感じ、近くのコンビニに駆け込みました。そこで購入したのが以下のアイテム。
絆創膏(ばんそうこう)
定番中の定番ですが、これが無ければ始まりません。セブンイレブンやローソンでは、靴擦れ専用タイプ(クッション付き)が置かれている店舗もあります。
ポイント:普通のものより「パッド付き」「防水タイプ」がおすすめ。また複数枚入っているものを選べば予備にも安心
テーピング(または応急処置用テープ)
もし絆創膏が無ければ、スポーツ用のテーピングテープでも代用可能です。肌に直接貼るのは少し勇気が要りますが、靴との接触を防ぐだけでかなり楽になります。
消毒液 or ウェットティッシュ
傷ができていたら、まずは清潔に。消毒液があればベストですが、無ければアルコール入りのウェットティッシュでも代用できます。
ホテルに戻ってからのケア方法

仕事が終わってホテルに戻った後のケアも大事です。放っておくと翌朝さらに悪化してしまうことも。以下のことを心がけてみてください。
足をお湯で温めて血行促進
足が冷えていたり、血行が悪いと傷の治りも遅くなります。浴槽にお湯を張って10〜15分程度つけるのがおすすめです。ついでに1日の疲れもリセットできます。
傷口に清潔な処置を
お風呂上がりには、改めて消毒→軟膏→絆創膏の三段構えでケア。コンビニでも小さなチューブの軟膏が売られています。翌日靴を履く予定があるなら、パッド付きのものを貼って寝ると翌朝少し楽になります。
明日から実践!靴擦れの予防法

一度なってしまうと分かるのですが、靴擦れは「ならないようにする」ほうが圧倒的に楽です。そこで、明日から実践できる予防法をご紹介します。
靴下選びにこだわる
薄手すぎる靴下は、摩擦をダイレクトに受けやすくなります。少しクッション性のある靴下を選ぶだけで、摩擦が減ります。
絆創膏の先貼り
実は、「靴擦れになりそうな場所にあらかじめ絆創膏を貼っておく」という裏技があります。新しい靴を履く日や、たくさん歩く日にはおすすめ。
フットケア用品を忍ばせる
ドラッグストアなどで販売されている「靴擦れ防止パッド」や「かかと用クッション」を、ビジネスバッグに1セット入れておくと安心。かさばらないので出張中でも邪魔になりません。
靴の内側をチェックする
靴の縫い目や固い素材が当たる部分に、あらかじめ柔らかい布やパッドを貼ると、それだけで大きく違います。
靴擦れは「準備と意識」で防げる

今日の靴擦れで痛感したのは、「備えあれば憂いなし」ということ。たったひとつの絆創膏が、出張のパフォーマンスを大きく左右するなんて…少し大げさかもしれませんが、歩けなくなると本当に仕事どころじゃありません。今後は私も、「モバイルバッテリー、名刺、そして絆創膏」を出張三種の神器に加えたいと思います。
最後に:出張先で「足元の不調」は意外と多い!

ビジネスマンにとって「足」は最大の武器。どれだけ頭が冴えていても、どれだけプレゼン資料が完璧でも、足が痛ければそれだけで集中力も笑顔も失われます。ぜひ皆さんも、次回の出張や旅行前には「靴擦れ予防」まで含めて準備してみてください。
そしてもし、万が一靴擦れしてしまったら…慌てず、近くのコンビニに駆け込みましょう。そこには、思いがけない救世主がきっといます。
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