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【展示会出張で足の裏が限界!】東京ビッグサイトで立ちっぱなし…その疲れを乗り切る方法とは?

出張
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こんにちは、出張族ブロガーのうどん太郎です。

今回は、つい先日の「東京の展示会出張」で足の裏が限界を迎えた私が、どうやってその長丁場を乗り切ったのかをリアルにご紹介します。

出張での展示会対応は、資料の準備や商談対応も大事ですが、一番ダメージを受けるのは“足”です。特に「立ちっぱなし」「歩きっぱなし」「革靴必須」の三重苦が揃うと、夕方には足裏が「もう無理…」と悲鳴をあげますよね。ホテルでもきつく、お風呂に入る時も一苦労。

この記事では、そんな“足の裏地獄”を乗り切るための準備・対策・現場ケア・アフターケアまで、経験者目線で徹底解説します。

展示会出張で足が痛くなる理由

画像はイメージです

まず、なぜ足裏にあんなにもダメージが来るのかを整理しておきましょう。

長時間の立ち仕事(6〜8時間)

クッション性のない革靴を履いている

展示会場の床がコンクリート直敷きや薄いカーペットで固い

ほぼ座る暇がない

移動も多く、歩数がかさむ

つまり、「立ちっぱなし×歩きっぱなし×固い床」という三重苦が揃っているわけです。足裏の筋肉や筋膜が硬直し、クッションの役割を果たさなくなった瞬間から「痛み」がスタートします。

東京ビッグサイトや幕張メッセは“足に優しくない”?

画像はイメージです

今回の出張先は東京ビッグサイト。国内最大級の展示会場ですが、足元環境は正直かなり過酷です。

特に以下の点が足にきます。

ブース間の距離が長い(1日1万歩以上)

東、南、西と展示場がありその他にも16の施設と24の会議施設を有し広さは何と115,420㎡と半端ない広さです。

床が硬い(コンクリートの上に薄いカーペット)

どんな展示もできるように、床はコンクリート仕様。仕方ないとは思いますが木のぬくもりが恋しいですね。

空調が冷え気味で、足先が冷えて筋肉が硬直する

天井も高く、空調機器はガンガンです。

こうした環境で一日中立ち仕事をしていると、「足の裏が熱い」「ジンジン痛む」「痺れる」といった症状が出てきます。

足の裏の疲れ・痛みを乗り切るための7つの実践法

クッション性インソールを事前に仕込む

展示会前にインソール(中敷き)を靴に仕込んでおくと、かなり違います。特に「立ち仕事用」や「疲労軽減タイプ」と書かれたものは効果大。

おすすめ:

• Dr.Scholl(ドクターショール)のワーク用インソール

まずはこれを買ってください。絶対に必要、インソールでもこちらは評価が良いみたいです。

靴下にこだわる

靴下なんてどれも一緒…と思っていませんか?

実は「クッション付きビジネスソックス」や「着圧タイプ」は、足裏とふくらはぎの負担を大幅に軽減してくれます。

展示会対応日は、薄手でおしゃれな靴下より、機能重視の靴下一択です。

こまめな“かかと休憩”

商談の合間や昼食時には、可能な限り「足を上げてかかとを浮かせる」ことが重要です。足の裏を完全に靴から離すことで、筋膜が一時的にリリースされます。

足の裏にロールマッサージ(ペットボトルでも可)

休憩時間に500mlのペットボトルで足裏をコロコロ転がすだけでも筋膜の緊張が和らぎます。専用の足ツボローラーがあればさらに効果的。

休憩時に冷却ジェルシートや冷感スプレー

ドラッグストアやコンビニで売られている足用冷却ジェルシートを、昼休憩時に貼ると一気に楽になります。

「足裏が熱を持ってるな…」と感じたら即実践を。

アフター5は足をリセット

ホテルに戻ったら、まずはお風呂で足を温めてリカバリーしましょう。

さらに、「青竹踏み」や「足裏ローラー」などを出張グッズに持参しておくと翌朝が違います。

最終兵器は「貼るカイロ(足裏用)」

冬場限定の方法ですが、足の裏専用の貼るカイロもおすすめ。

寒さで足が硬直しやすい展示会シーズンでは、血流を保つ意味で非常に効果的です。

展示会ブース内でこっそりできる“足裏ストレッチ”

商談の合間に以下のストレッチをこっそり取り入れると、意外と楽になります。

つま先立ち→かかと立ちの繰り返し(ふくらはぎと足裏の血流UP)

足の指をグーパー(足底筋膜の活性化)

椅子に座れたときに、足を伸ばして足首をぐるぐる回す

いずれも10秒程度でOK。短時間で疲労感が軽減されるので、立ちっぱなし対応の合間におすすめです。

展示会前の準備で、足元トラブルは防げる!

展示会では「接客」「プレゼン」「商品説明」など、集中力を必要とする場面が多々あります。でも、足の裏が痛くて立ってるだけでツライ…そんな状態では、パフォーマンスも下がってしまいます。

展示会前日には、以下のチェックをお忘れなく!

• ✅ インソールを装着済みか?

• ✅ 機能性靴下を持っているか?

• ✅ 足裏ケアグッズ(湿布・ローラーなど)を準備したか?

• ✅ 翌朝の回復策(入浴剤・ストレッチ)はあるか?

まとめ:足の裏ケアは「展示会成功の鍵」

展示会での仕事は、資料や商品だけじゃなく、「自分の体調=特に足の裏」を万全にしておくことが何より重要です。

靴の中にインソールを仕込んだり、ちょっとしたストレッチを取り入れたり、冷却グッズを休憩中に使ったり…どれも地味ですが、積み重ねることで“立ち仕事耐性”がグッと上がります。

次の展示会に向けて、ぜひこの記事を参考に「足元からの出張準備」を進めてみてください。

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