こんにちは、うどん太郎です。「空港って、なんであんなに広くてわかりづらいの?」そう思ったこと、ありませんか?特に飛行機出張初心者や、たま~にしか飛行機に乗らない方にとっては、案内図がもはや暗号。
今回はそんなあなたのために、「羽田空港」「成田空港」それぞれのざっくり攻略法をお届けします。
このブログさえ読めば、空港の案内図が読めなくてもなんとかなります。迷わないための“コツ”をお伝えします!
【羽田空港編】まずは国内出張の定番から
羽田空港には3つのターミナルがありますが、出張で利用することが多いのは以下の2つ。
• 第1ターミナル(JAL・スカイマークなど)
• 第2ターミナル(ANA・ソラシドエアなど)
1. ターミナルさえ間違えなければ何とかなる!
羽田空港攻略の第一歩は、「自分がどのターミナルを使うか」だけ把握すること。
JAL→第1
ANA→第2
このルールだけでも覚えておけばOK!もしわからなければ、予約確認メールやeチケットの画面に「第1ターミナル」などと記載されています。
2. 攻略ポイント:案内図は見なくていい
方向に自信がない人ほど、案内図を見て混乱します。なので、頼るべきは「黄色い看板」と「係員さん」。
• 黄色い看板(乗り場・保安検査場の方向を示してくれる)
• インフォメーションカウンター(とりあえず聞こう)
羽田のターミナルは横に長いですが、動線は超シンプルです。エスカレーターを降りて、チェックインカウンター→保安検査→搭乗口。まっすぐ進んでいけば、だいたい合ってます。
【成田空港編】海外出張やLCC利用で使うことも
成田空港は、どちらかといえば国際線やLCC(格安航空会社)利用時に使う空港。羽田よりも広く、初めて行くと「で、どこに行けば?」となりがち。でも大丈夫、こちらもざっくりルールで対応できます!
1. 成田は「第1」「第2」「第3」の3ターミナル
ポイントは以下:
• 第1ターミナル:ANA・JALの国際線など
• 第2ターミナル:JALや海外系航空会社が中心
• 第3ターミナル:LCC(ジェットスター、バニラなど)
成田空港では、ターミナル間の距離が遠い!
間違えると、シャトルバス or 徒歩10〜15分という試練が待っています。
2. 攻略ポイント:「無料シャトルバス」と「第3ターミナルは歩く」
成田の鉄則は、「迷ったらシャトルバスに乗る」。空港内には無料のターミナル間バスが走っていて、第1⇔第2⇔第3を結んでいます。ただし、第3ターミナルは駅から徒歩10〜15分。しかもスーツケースを引いてる人でごった返しているので、時間に余裕を持つのが必須!
3. 第3ターミナルのトリビア:陸上トラック風の床!
ちなみに第3ターミナルの床は、なぜか「陸上トラック」風デザイン。青いレーンがあるので、「案内図が読めない人」でもとりあえず青い道に沿って進めばなんとかなります。
共通の攻略法
事前にGoogle Mapの「ストリートビュー」で予習!ここまでざっくり紹介してきましたが、どうしても不安な方にはGoogle Mapのストリートビューがおすすめ。羽田も成田も、空港構内のストリートビューが公開されているので、「どこを曲がれば保安検査場?」「エスカレーターは右?」といったことを自宅でシミュレーションできます!
「聞くは一瞬、迷うは数十分」
空港って、つい「地図でなんとかしよう」として迷いがち。でも大切なのは、「すぐ聞く勇気」です。
インフォメーション、警備員さん、スタッフの人。みんなプロなので、聞けばスムーズに教えてくれます。特に成田なんかは、「方向音痴さん対応」バッチリです。
まとめ:案内図が苦手でも空港は楽しめる!
飛行機出張って、それだけで少し緊張するもの。ましてや、巨大な空港で案内図を読むのが苦手なら、「もう無理…」ってなってもおかしくありません。
でも、大丈夫。
ターミナルさえ間違えなければ、ほぼなんとかなります。そして、迷ったら即・聞く!方向音痴に優しいのが日本の空港の良さです。今回の記事ではざっくり紹介しましたが、「各ターミナルの見どころ」「乗り継ぎの流れ」「空港グルメ」などの詳細情報は別ブログで発信予定!(いつになるか分かりません笑)
次回もお楽しみに!うどん太郎でした。
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