どうもこんにちは、ビジホ探偵のうどん太郎です。
今回は、「ビジネスホテルに泊まったら必ずぶつかる壁」、いや、「光との戦い」について語らせてください。これは全員共感いただける内容だと思います!
■ スイッチ多すぎ問題
まず、ベッドの横にある謎のパネル。あなたも見たことありますよね?
• ルームライト • シーリング • ダウンライト • スタンド • ナイトランプ • 予備電源(…何の?)
• あと英語で書かれた謎のボタン「MASTER」、あと「FOOT」
多いわ!!
何これ、光のリモコンですか?なんで寝る前にNASAの管制室みたいな操作しなきゃいけないんですか!?
■ どれ押しても、正解にたどり着かない
「このボタンかな?」ポチッ
→ なぜか玄関の電気が消える。
→ 「じゃあ、これか!」ポチッ → ベッドの下がピカー!
→ 「これだな!」ポチッ → 全部ついた。最初より明るい。
なんで!?寝ようとしてるのに、ボタンを押すたびに朝が近づいてくる!
■ MASTERスイッチの恐怖
「全部まとめて操作できるボタンあるやん!便利やん!」
と思って押してみると…
→ 部屋のすべての電気が消えた。
→ 冷蔵庫もOFFになった(音が消えた)
→ コンセントのランプも消えた
→ スマホの充電も止まった。
このスイッチ、もしかして魔法陣か何か?なんで寝るだけでこのレベルの判断力が求められるの?
■ 結局、スマホのライトで過ごす
試行錯誤の末、「もうええわ」と開き直る。スマホのライトで布団まで移動し、そっと画面を伏せて寝る。でもスマホの通知で画面が光って顔がまぶしい!結果、寝不足。
出張2日目、目の下にクマを抱えながらプレゼン。
「昨日は…光と戦ってました」
■ なぜか読書灯だけは超まぶしい
読書用のスタンドライトを点けてみたら―光の洪水。光の色も問題。この時間に真っ白な光はいらんぞ。
目、焼けるかと思った。むしろ拷問かな?ってくらいまぶしい。あれで読書してる人、視力強すぎじゃない?もはや虫取り用ライトのレベル。
■ スイッチ位置が罠すぎる
「ベッドに寝転んだ状態で操作できる」と思いきや、ベッドの右にしかスイッチが無い。…私、左に寝てますけど?
→ 寝返りをうってゴソゴソ移動。
→ 手が届かないから起き上がる。
→ ついでに布団がずれて、寒くなる。
→ 目が覚める。 もう寝るなってことですか?寝る前に、ちょっとした筋トレとアスレチック。
■ 解決策:「全部手で消す派」もいるけど…
最近は「自分で1個ずつ確認して、全部の場所を把握してから寝る」派も増加中。
…修学旅行の夜の消灯か。でもそれすら不安になって、結局スマホで「ビジネスホテル スイッチ 意味」と検索。
→ Wi-Fiが繋がらなくて詰む(前回の闇シリーズ参照)
■ 極限までシンプルなホテルもあるが…
逆に、「1個しかスイッチがないホテル」も存在する。
潔すぎる。ON → 全点灯 OFF → 真っ暗間がない。優しさゼロ。でも分かりやすい!
結論:やっぱりちょっと不便なのがビジホらしい。
■ まとめ:ビジホのスイッチは人生
人生と同じで、どのスイッチを押しても、正解かどうかはやってみないと分からない。
…とか言って美談にしても、眠れないのは変わらないんですよね。次回のビジホの闇シリーズは―
「アメニティの歯ブラシ、毛が固すぎ問題」か「加湿器、ただの置き物説」でお届けします!
では、みなさん、今夜も安眠と明確なスイッチ配置を祈って…。おやすみなさい!(部屋はまだピカピカ)
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